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ペチュニアの花の育て方と切り戻しそして交配 [花、木]

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ペチュニアの育て方
1,ペチュニアの花を沢山咲かせるには苗を購入したら 摘心を
 します。(1番上の茎の先端を切る。)

2,苗をポットから出して、根鉢を少し切ります。

3,2回り大きな鉢に、鉢底石をいれてから培養土を入れ苗を
植え変えます。その時、苗を培養土から1センチ上に
出します。(蒸れにくくする為と株元から芽が出る為に。)

4,肥料は4月から11月頃まで固形肥料をやります。
  (7月はやりません。)

ペチュニアの切り戻し
梅雨に入る前に3分の1残して切り戻しをします。それと株全体を
風通しがいいように少し少なくします。

ペチュニアの交配
ペチュニアは違う色のペチュニアと交配することによって色んな色や
模様の花が出来ます。

1,花が咲きそうな蕾を開いて、雄しべを取り除いて雌しべだけに
  します。

2,交配する他の色のペチュニアの雄しべをとり、咲きほどの雌しべの
  先端に雄しべを付けます。

3,1か月後子房が膨らむので種を採って蒔きます。1ヶ月で葉が3枚に
  なったら1つずつポットに移します。


ペチュニアの花言葉
「あなたと一緒なら心がやわらぐ」と「心のやすらぎ」です。



5月初めに購入したペチュニアが2つあるのですが1つは今いっぱい花が
咲いているのですが、もう一つは元気がありません。元気のない
ペチュニアの方がずっと値段が高かったので、ちょっとがっかりしています。

安いほうが丈夫なんでしょうか・・・・・。


安い方のペチュニア

ペチュニア.jpg


高い方のペチュニア

きいろ.jpg



この写真は去年の6,9,11月に挿し芽をしたオステオスペルマムの
一部です。

おすぺ.jpg

かだん.jpg


プランターや鉢で挿し芽をしたものはもう盛をちょっと過ぎた頃です。
プランターや鉢に比べると花壇の花は咲くのが遅く、これからどんどん
咲いていくと思います。

それにしても本当にオステオスペルマムは挿し芽でよく育ちます。
数年前黒い小さなポットで購入した物が、今、何十倍にもなって
咲いているんですから超お薦めの花です。


超お薦めと言ったら昼咲き月見草もお薦めです。地植えなら、ほとんど
水も肥料も与えなくても毎年どんどん増えてピンクの可憐な花を
いっぱい咲さかせてくれます。

昼咲き.jpg

つきみ.jpg








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